私は2回転職をしており、今回はそのうち2回目の転職について報告します。

転職を決意したというか、これは失敗したかもしれないと思ったのは、その会社に転職してから1週間ほどした時からです。

その時私は38歳で、前の会社からヘッドハンティングでその会社に転職していました。業種はともに機械メーカーで、職種も同じ事業開発のマネージャーでした。

最初のヘッドハンティングの時に聞かされていたことと、面接のときには、自分の思ったことが実現できそうな面白い会社だと思って(業界でもそのように評価されていたので)期待しながら転職したのですが、入ってみるとそれが大違いでした。

超ワンマン経営者が君臨している会社

もう80歳近い超ワンマンの会長が君臨していて、それこそ「箸の上げ下ろし」に至るまで、その会長の承認を得られないと一歩も事業を前に進めることができないのです。

そして、その会長の判断が、若いころは切れ者だったらしいのですが、今では時代からも遅れていますし、何よりぼけてきているのか、前回判断したことと次回は真逆の判断をして、前回のことを全く覚えていない、というありさまでした。

それでいて周辺には、イエスマンばかり集めて、彼らが会社の中でにらみを利かせているので、こういうことに対する不平や不満や問題意識を持った発言が一切できない、という状況でした。

まさに「マンセー会長」の状態だということが、入って1週間でわかりました。

私の担当した仕事は、その中で新規事業を立ち上げることでした。

ですが、そういう環境の中ではほとんど前に進めることができず、こんなことに何年も費やしていること自体が、自分のキャリアでマイナスだと思い、転職してすぐでしたが、また別の会社に移ることを考えました。

また転職活動を始める

それで、enジャパン、リクナビ、リクルートエグゼクティブリサーチ、JAC、イーキャリア、ビズリーチ(これだけは有料でした)に登録し、すぐに転職活動を始めました。

転職して1か月でしたので、それがネックにはなりましたが、なんとか活動後2か月ほどで、次の会社を決めることができました。その時に間に入ってくれたのは、リクルートエグゼクティブリサーチです。

今度は同じ失敗をしないように、面接の中での質問やネットで流れている情報などで、ワンマンではないか、経営陣は柔軟か、ということを最大の条件としました。

結果は、同じく機械メーカーの事業部門のマネージャーとして転職できました。年収はほぼ前職と同額です。

リクルートエグゼクティブリサーチは、年収の高い人を対象にしたエージェントですので、案件は少なかったですが、条件に合致しやすい案件を紹介してくれたので、よかったです。

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