50代男性です。今から約10年ほど前、ちょうど40歳になったことをきっかけに、新卒から17年以上勤めた会社を辞めて転職することにしました。

次の仕事を決めないまま退職

入社して営業職一筋でやっていたのですが、もともと営業職にだけはなりたくなかったこともあり、在籍中ずっと転職するかどうかで悩んでいました。

しかし幸か不幸かその会社が大手だったため、なかなか思い切って退職するというところまでは行きませんでした。

しかし30代後半になって、会社業績の悪化から関連会社に出向となり、それまで自分が得意としてきた営業手法が使えなくなってしまい、成績が一気に落ち込んでしまいました。

このまま落ち目の姿を家族に見せるよりは、心機一転新しいスタートを切った方がいいと考え、次の仕事も決めないまま退職しました。

40歳の転職活動

退職した月にリクナビに登録をして転職活動を始めました。

リクナビを選んだのは、地方都市に住んでいることもあり、当時は他に有力な転職支援会社なかったことと、人事をやっている友人から「大きい会社の方がいろんな面で情報力が違う」とアドバイスされたことが要因です。

サイトから登録し、担当者とは主に電話とメールでやり取りをしました。こちらの希望を伝え、それに基づいた求人情報をもらうという格好で、気になる求人があればアポを採ってもらうやり方でした。

希望としては、営業職から離れたかったのですが、担当者から年齢的に一から始めるのは厳しいことと、給料面にこだわるならやはり経験のある営業職が無難だろう、とアドバイスを受け現実的に考えるようになりました。

こうした客観的な意見がもらえるのは、一人で活動するのとは大きな違いで良かったと思います。

いよいよ応募

活動3か月目に入った所で、同じ営業職でも業界の違う会社の情報をもらい、応募しました。

給料面ではやや下がりますが、一応希望の最低ラインだったこと、なにより深夜残業や休日出勤が当たり前だった前職と違い、勤務時間がキッチリしていることが、小さい子どもが3人いた環境において最大のポイントでした。

面接では営業職の経験が十分に活かせて上手く話すことが出来、内定をもらうことが出来ました。

ずっと嫌々でやって来た営業経験がここで発揮出来るとは、人生何が良くて悪いのか分かりません。

その後更に転職をしましたが、その会社で学んだ知識や人脈は今の仕事でも大いに役立っており、結果としていい転職だったと思っています。

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