人材業界で事務職の中途採用を担当していました。

転職が多い人の対応策

必ずする質問は、履歴書で転職を繰り返していたり、空白期間があるときにはそれについて尋ねます。

しっかりした理由がある場合には納得しますが、「しどろもどろになる」「説明があやふや」という場合にはマイナス点をつけていました。

転職歴が多いと自分自身、自信がなくなってしまうことも多いと思います。

ですが、自分を正当化せずに「あの頃はまだ右も左も分からず、感情的に退職を選択してしまいましたが、今は一つのところで長く働きたいと思っています」など、「御社に入ったら長く働きますよ!」と強くアピールすると良いでしょう。

転職歴が多い人は必ず面接対策をしたほうがいいと思います。

「うつ」で転職してしまった場合

また、「うつになった」などの経歴ははっきり言ってもらった方が助かりますが、採用されるかどうかの確率も下がります。

かといって、採用された後に発覚した場合「なんであのとき言わなった?」となるので難しい点です。一番よいのは、しっかり治してから転職することだと思います。

悪い例は「鬱で退職しましたが今は大丈夫です」などと言い、さらに疑いたくなるような雰囲気、その後の転職歴も多い場合です。

そういった人は、「避けるほうが無難」と判断されてしまいます。

企業は早期退職を嫌がる

会社はとにかく「早期退職」を嫌がります。福利厚生ばかり聞く、「残業は多いですか?」などの質問もマイナスです。

特に小さいお子さんを持つママは「この人、すぐ休まないかな?」という目で見られることも多いでしょう。

「小さい子どもがいますが、もしもの時には祖母にお願いすることができるので、突然の欠勤も少ないと思います」などの言い回し(もちろん、事前に預け先を確保しておきましょう)は好印象だと思います。

面接の最後の質問

そして、面接の最後に「何か質問ありますか?」と大抵聞かれますが、その内容もかなりチェックされています

全く質問がないのもイマイチな印象ですが、テキトーな質問ばかりしていると誤魔化しているというのがはっきり分かります。

会社の将来性や未来のことについて質問すると、「この人は自分がもし働いたら・・・・」という視点でしっかり考えているのだなと、人事側も感じ取ることができるので印象アップな質問例といえます。