私は製造業のお仕事を紹介する派遣会社の採用面接、フォロー管理を日々行っております。

担当するスタッフは現在30名程度、うち7名は正社員です。

契約社員の雇い入れ、及び正社員登用時の面接・質問内容をまとめていきます。まずは採用登録の面接時にする質問からご紹介いたします。

体調について

ハローワークの指導により、単刀直入に怪我や病気について聞く事はしていません。

その為、『定期的に通っている病院はあるか』『服用している薬はあるか』等の質問をしています。

『何でそんな事聞くんですか?』と言われた場合、『体が一番大事だから、採用になった後に欠勤する事をアナタが遠慮しなくて済むように』と説明しています

そう伝えることにより、本当に病気を持っている応募者は自然と自ら口を開きます。

前職の業務について

非常に詳細に聞き出します。何時~何時までの定時勤務で、実際には何時に出勤し何時ごろ帰宅していたのか、何時に家に帰りついていたのか。

業務の中で、『わずらわしく感じていた業務』『苦手な業務』等を聞いています。

  • 良い例:月に一度あるプレゼンは苦手でした。
  • 悪い例:特にありません。

理由⇒苦手分野が無い人などいない。それほど真剣に向き合っていなかった証拠だと判断します。

退職理由

社内のマニュアル上、聞くことになっているので聞きますが、個人的にはこの質問は時間がもったいないと思います。

人は嘘をつくのが上手ですし、なぜか大人になるとそれをいけない事だと思わない人が多いように感じます。

『母の介護』『会社から追い出された』『給与面』『○○アレルギー』本当か嘘か分からないので何とも言えませんが・・・。

真剣に聞いていた時期もありましたが、こちらまでネガティブになるので本当に、一応聞く程度で、こちらの業務の紹介をメインに話を進めます。

  • 良い例:○○の社訓であります、○○という言葉に共感し~(ポジティブ)
  • 悪い例:○○が嫌だったから(ネガティブ)

中途であれば社会への恨みは少なからず抱きますが、そこをいかに感じさせず、前向きな意見を貫けるかが大事だと思います。

就活生のような初心はやはりいくつになっても大事だと思います。