通販業界で総務職・経理職の面接を行っていました。

即戦力を求めていましたので、ほとんど中途採用でした。私が中途採用面接で見ていることを書いていきます。

YES/NOで答えられる質問はしない

よく聞いた質問は「今までで辛かったこと・今後やりたいこと(仕事・プライベートに限らず)」です。

中途採用者なので、Yes・Noや一言答えれば終わってしまうような質問はしません。むしろぼんやりさせていました。

経験をしてきたことを素直に話してもらえば会話が弾みます。その中からその人となりがみえるのです。

今まで仕事の中でどんな事を考えていたのか、どんなふうに対処していたのか、周りの人とはどんな風に接していたのか…。

「特にありません」とか「想像できません」とか即答されると会話が続かないんですね。

仕事をお願いしても、「即断られるんじゃないか」と想像してしまいます。

わからないながらも、その場で考えてるとか、何かを答えようとこちらに質問してみるとか(例えばこういうような事ですか?と聞くとか)

そんな姿勢を見せられると、「きっと仕事の時もこんな風に対応してくれるんだろうな」と考えるのです。

ヒューマンスキルが重要

あと「自分はできる」と思い込んでる人には閉口しますね。「一流の会社で一流の仕事をしてきた…」と思われる人には割と多かったです。

自分も一流の人間と思ってしまうのでしょうか?

「大きな金額の仕事をしていた」←金額よりもどんなふうに対処していたのか

「部下が何人いた」←人数よりもどんなふうにチームをまとめていたのか

といった過程の方が大事なんです。

最近よく言われるヒューマンスキル。これが重要でした

女性を見下している人もいた

個人的には、やたらとカタカナや、はやりの言葉を使う人が苦手でした。

自分のスキルを見せつけたいというか、「あなたには分からないでしょう」と思っているんじゃないかと思わせてしまう人。

女性を若干見下している感じの人もいました。

私を「アシスタントのお姉ちゃんとでも思ってるんだろう」というのが言葉の端々に出てくるんですよねぇ。

面接している人の部下になる可能性も考えて、答えるようにした方がいいと思います。

心の中ではどう思ってもいいですが、面接の際にそれが出るようでは空気が読めてないとしか言いようがありません。

仕事のスキルは確かに大事ですが、謙虚とか真面目とか意外に普通のことが当たり前にできる人を採用することが多かったです。