中小企業中途採用と大企業中途採用では、若干ポイントが違います。給料と福利厚生でやはり大企業は良い場合があるからです。

中小企業と大企業の中途の採用ポイントは違う

もし、新卒で一番目に入社した会社を辞めてこちらへ入社する場合は、恐らくその会社である程度の訓練を受けています。即戦力になる人材として考えられるでしょう。

全く違う業界から入ってくるとなると、教える事になりますが、その場合は30代前半が年齢的に一番やりやすいのではないかと思っています。

30代後半でも事務、営業共に募集がかけられますが、課長、課長代理クラスの人材として迎えられる人なら良い訳です。

そして一般職ではなく総合職で仕事をしてもらいますので、本人もやる気がないと駄目な訳です。

大企業から中小企業へ転職してくるとそれなりに中小企業側も勉強になる、そんな人が良いと考えられます。

事務ならこんな人がほしい

事務の場合は、当然会社でパソコンに経理の伝票入力や、マクロでの事務処理後のデータを使う場合があります。

したがって、2重入力にならない様に、一発で間違いのない様に処理してくれる人であれば問題ない訳です。

これは、もう10年ほど前には2重入力しないシステムになっているところが多いので、話をすれば直ぐ解ります。

基本的に、殆ど事務処理に時間はかかりませんので、国税について詳しかったり、社会保険について詳しい人であれば採用する可能性が高いと言う事になります。

それに、ある企業ですが40代で面接の時に、1時間30分程英語で仕事の話をしていた人がおり、採用となりました。

このように40代になってきますと、自社のやり方をわかってくれて、対外的に国内、国外とも話が出来るような人がいるもので、そう言う人材は確保して構わないと考えます。

健康上の理由で会社の保険に入れないこともある

また、それとは逆に、40代で履歴書上全く問題がなく、勤めていた会社も大手の子会社で入社された人がいました。

しかし、保険に入れない、つまり会社の団体の保険に入れず、病気があり、それが入社後わかったので辞めてもらったと言う人もいるのです。

最初から持病を持っていると言う事を言えば採用側も考えたでしょうが入ってからではちょっと遅いケースもあり、やはり健康が一番と言う事になります。

ブランクが出来た場合、病気でなければ単純に何故就職できなかったのか、本人が一番良く知っていますのでそれを聞いておけば良いのです。

家族がある人は、少々少ない月給でも必ず仕事をします。問題は仕事に対する考え方です。