食品会社の人事課担当

缶入りウーロン茶や缶コーヒー、レトルト食品を製造する食品会社で人事課に席を置き中途採用の担当者として、30代、40代の男性、女性の現業職の採用業務をしておりました。

男性の場合は最初は臨時社員として採用し、仕事ぶりに応じて契約社員となります。

女性の場合はパート採用がほとんどですが、希望により臨時社員の採用も致します。

男性同様フルタイムパートの人は働きに応じて、契約社員への道も開けております

男女とも30代、40代採用の人は将来も正社員となることは、余程特別の技術を持っている人以外ありません。

書類選考の条件

採用のステップは、まず書類選考です。

履歴書と経歴書を提出いただきますが、当社の場合男性現業職は3交代で夜勤もありますので、健康面を重視します。

水を使用しますので、冬は厳しい仕事になります。

女性は、昼間のみの勤務です。

転職を繰り返している人は、書類選考の段階でお断りします。

現業職は高卒以上で、大学卒業の人も高卒扱いとなります。

当社の場合、前職を辞めてから3年間無職だった人は原則として採用しません

面接のポイント

書類選考を通過した人は、一次面接をします。面接をするのは人事課の職員3名です。

ここではやる気の感じられない人や、人間関係で問題を起こしそうな人は、お断りすることになります

採用されれば、あくまでも現業職であることを良く説明し、男性の場合は夜勤などのシステムを説明して、臨時社員なので契約期間が過ぎれば契約満了となる場合もあることなどを納得した人のみ二次面接に回します。

二次面接は最終面接で、人事課長と人事係長が行います。人事担当は、メモを取るだけです。

この場で採用予定人数に絞ります。

課長や係長は経験豊富なのでポイントを突いた質問をします。

合否の結果は1週間以内に郵送します。

採用する人の条件とは

30代、40代の現業職の採用で重要な点は、健康であること、人間関係で問題を起こしそうでないこと、やる気があることです。

そういった人を採用します。

そして合格者には、日時を決めて全員同時に会社へ来てもらい、工場見学をしていただいて再び採用条件や給与、待遇を説明して関係書類を渡して、保証人を書く書類や、誓約書、保険加入に必要な書類などを渡して入社日時を確認して帰ってもらいます。

それでも辞退者は数人は出るものです。それはしょうがないこととこちらも思っています。