植物工場業界の人事を担当しておりました。特殊な業界でもありますので、さまざまなタイプの人が応募してくれました。

「総務」、「工場管理」、「植物の栽培」の採用について、募集をかけたところ、数名の応募がありました。

そのなかから、総務に1人、工場管理に1人、植物の栽培に2名を採用しました。

総務で採用したのは

総務に選んだ方は、前職でネットショップの販売促進・管理を務めておられた方です。

我社の植物工場で栽培した野菜を販売するためには、そうした経験がうってつけだと思ったので採用しました。

この方は、もともと金融関係の仕事の経験もありました。事務作業もきちんとできる方だったことも採用につながりました。

採用後も期待通りの仕事をしてくださいました。さまざまな事務手続き、社外との付き合いなど、なんでも幅広くこなせる方でしたので会社としても雇用し続けました。

工場管理で採用したのは

工場管理に選んだ方は、もともと野菜の製造会社に務めていた方でした。律儀な性格でしたので、工場の管理には向いていると思い採用しました。

この方は理系の大学院も修了しておられました。工場管理には、ある程度理系の素養が必要ですので、こうした高度人材を採用したいという希望もありました。

採用後の仕事ぶりは丁寧で、きちんと理屈通りの管理業務を行ってくださいました。大学院での研究経験が、正確な工場管理につながったと感じています。

植物の栽培で採用したのは

植物の栽培には、製薬会社の派遣業をされていた方を採用しました。

この方は派遣業ではありますが、真面目に仕事をされてきたことと、製薬会社での仕事といった品質管理を徹底した業務の経験があった方です。

植物工場での栽培業務を遂行するには、能力的にも十分でしたので採用させていただきました。

採用後は、期待以上の仕事をしてくださいました。職場環境の整備など、製薬会社での経験を活かして色々な提案をしてくださいました。

このように、植物工場の運営に必要な業務は意外と幅広いものです。ですので、さまざまな人材を適材適所に配置することが大切です。