採用活動をはじめた際にイメージしていたのは、社内にいるメンバーの平均年齢などのバランスから、30代前半くらいまでの方でした。

30代前半の人が欲しかったが

求人サイトに掲載していたのと、自社サイトでの募集でしたが、実際の応募は30代後半から40代が多く、50代の方からの応募もありました。

想定していた層からの応募が少なかったこともあり、年齢だけを見るのではなく、経験や人柄などを重視してできるだけ多くの方にお会いしようというスタンスで書類選考を行いました。

ただ、やはり職歴が多く長く続いている職場がない方や、応募書類に誤字脱字が多い、使いまわしていることが分かるような応募書類(志望動機が明らかに他社向けな方もいらっしゃいました)の方はやはり書類選考の段階でお断りするケースがほとんどでした。

仮に書類選考で悩んでそういった方を面接に進めても、なぜ弊社に入社したいのか、という志望動機があいまいだったり、そもそも弊社のHPすら見ずに面接に来られている方が多い印象で、一次面接以上に進まれる方はいらっしゃいませんでした。

こういう人は好印象

逆に、PCで作られた履歴書が多い中でしっかりと丁寧な文字で手書きの履歴書をお送りいただいたり、しっかりと弊社の企業理念なども見ていただいた上で、そこに共感して応募いただいたことが分かるような書類を作られている方は、書類の印象どおり良い方が多かったように思います。

転職活動に苦戦されて、前職退職後3ヶ月から半年以上働かれていないという方でも、積極的に派遣で短期の仕事を受けて働かれたり、職業訓練校に通って新しいスキルを身に付けようとされたり、資格の勉強をされている方はただ就職活動をされているだけの方よりも前向きでいい印象を受けました。

一緒に働きたいと思ってもらえるか

最終的には、志望動機が明確で面接をしていてこの方と一緒に働きたい、と思えた方に内定を出してご入社いただくことになりました。

面接で入社後にギャップが生まれないように、弊社の実情もしっかりお伝えして、その点もしっかり受け止めていただけたことと、社内でその方が活躍される様子が想像できるような方だったことが決め手です。

最終的にはやはり、企業理念に共感されているかどうかと、人としての相性の部分が一番のポイントでした。