行動を起こす 異動願い編

自分では変える事の出来ない環境について、動いてみましょう。

 

改善方法 その② 異動願い編

今現在の仕事内容が自分に合っていない、周囲の環境が良くないと思うならば、思い切って社内での異動を検討してみましょう。

同じ会社内で、ココにいたくないから出ていくといったイメージではなく、「会社の為に自分が今以上に力を発揮できる事がしたい」というプラスのイメージを周囲に印象付けながら行動に移すといいでしょう。

移動を希望する先の部署で、自分を評価してくれる人がいたら思い切ってプッシュしてみるのもいいでしょうし、

さりげなくその部署の先輩に相談してみるのも効果的かと思います。

自分のアピールも大事ですが、先の部署の求められている人材、明確な業務内容は最低限情報を入れてから、移動先のトップに話を聞く事が大事です。

お互いの認識が合っていなければ、異動した後に「こんなはずではなかった」とならずに済みます。

もちろん社内での異動なので、今在籍している部署にも失礼のないように出ていくとなると「向こうが必要としている」といった形にまとめるのがスマートな異動の仕方になります。

 

メリット

 同じ社内での異動なので、全く別の環境ではない。

 社内ルールもある程度わかっていて、周囲の環境も良く見えるようになる。

 会社が変わった訳ではないので、給料形態や社会保険、福利厚生が変わる訳ではない。

 時間に縛られずに、じっくり考える事ができる

 

デメリット

 異動先が外から見た場合と内情が違う場合がある。

 会社変わった訳ではないので、給料形態が変わる訳ではない。

 元の部署に関連のある部署だと、人間関係が微妙になる

 

転職となるとすべてが変わってしまうので、勇気がいるかと思いますが、社内での異動なんてよくある事です。

会社はいいんだけど、今の仕事がピンと来ていないと思う人は、社内異動といった手で自分のやりたい事に自ら近づいていきましょう。

自分を評価してくれない人の言葉なんて気にする必要は一ミリもありませんよ。

そもそも会社自体がダメな場合は、すぐ次のステップへ進みましょう。

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